シンガポールで現地消費者調査などを実施
三井不動産株式会社は、同社設立の株式会社mitaseru JAPAN(以下、mitaseru JAPAN)を通じ、プレミアム冷凍グルメ「mitaseru(ミタセル)」の海外展開の可能性を検証するため、シンガポールで越境EC販売と現地消費者調査を実施したと、9月29日に発表している。
mitaseru JAPANでは、シンガポールのECサイト「J PASSPORT」で日本国内製造の商品を販売し、冷凍状態を維持するコールドチェーンを活用して現地へ輸送。現地消費者380人を対象とした調査では、「日本の有名レストランの料理を冷凍で自宅へ届けるサービス」というコンセプトに96%以上が「魅力を感じる」と回答した。
手軽さと品質を求めるニーズを確認
同調査において、「日本の有名レストランの料理を冷凍で自宅へ届けるサービス」というコンセプトに対して、自宅でレストラン品質の料理を楽しめることや、日本の有名レストランの商品であることなどが評価されていることも分かった。
また、温めるだけで食べられるReady to Eat商品への受容性も高く、忙しい生活の中で手軽さと品質を両立した食事を求めるニーズも確認されており、レストラン品質を冷凍食品でありながら、提供を実現する「mitaseru」のサービスとの親和性も窺える結果が得られている。
mitaseru JAPANは今回の検証結果を踏まえ、今後も販売や消費者調査を継続し、日本の食文化を海外へ届けるとともに、飲食店の海外展開を支える新たな可能性を探っていく考えを示している。
(画像はプレスリリースより)

三井不動産株式会社 プレスリリース
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2026/0929/